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顔合わせ話し合い

<企画・調査>

基礎調査
敷地の法律的な規制、近隣や自然環境との関係を検討する。 敷地の建ペイ率や容積率等の法的規制を調査します。 また、近隣の建物の状況や自然条件を調べます。
規模・予算・工期の把握
家族の希望条件を整理し、具体的な希望と予算計画を検討します。 
家族の生活パターンや持ち物、そして希望を整理して意見調整をする。


プレゼン

<基本構想>

設計条件の確認
敷地の法的条件や環境条件を整理し、家族の生活イメージを確認する。
生活、空間のイメージ
設計条件をもとに、基本プランを考える。 提示されたさまざまな条件をふまえて、生活空間のゾーニングを行う。 建物の形態や空間のイメージを創造する。
◎簡単なスケッチなどで基本案を提示します。(ここまでは無料です)
◎設計の申し込・基本計画依頼(申込金5万円程度)


基本設計図の作成

<基本計画>

平面計画・構造計画・設備計画
平面計画を基本に構造計画の検討を行う。
平面計画と構造材、設備方式の検討を行う。 各種仕上・仕様の検討を行う。
 
◎満足できる基本計画が出来たら設計契約を結びます。
(設計料は、工事費の8%程度で、160万円(税別)からです)


スケッチ・模型の作成

<基本設計>

基本計画の具体化
構造、設備計画を調整 
配置・平面・立面・断面の決定 概算予算の
調整 法的規制チェック
スケッチや模型で、具体的な検討を行います。


実施設計図の作成

<実施設計>

基本設計の統合、具体化
各部の性能・仕様を決定し、意匠・構造・設備の設計図書を作成する。 官公庁との折衝
詳細設計
各部の納まりを決定し、図面化する。
設計図書の確認図面は30枚から40枚。希望通りの設計図書が出来たか説明を受けながら確認します。
◎建築確認申請提出(申請手数料は別途必要です)


工事費見積りと調整・設計監理

<工事契約>

施工者選定 
この工事に適した施工者選定について助言をします。
見積用図書の作成と見積りの検討
施主の意向が伝わる見積用図書を作成し、見積りの内容を検討します。
工事請負契約・工事契約書への調印
施工者が決まり、工事請負契約時に工事監理者として記名捺印します。
設計監理業務
工事完成まで、図面通りに施工されているか施主の意向がしっかり現場に伝わるように工事施工者と打合せを重ね、現場を監理します。